875: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2020/06/05(金) 21:11:13.59 ID:DzjX24sDO
「あのぉ…約束はぁ…」
「ああ、そういえば特務艦共に追われていたな。その力があるなら逃げ回る必要も無かろうが…それも考えあっての事か」
―――ふふっ―――
もうそれでいいです…あとだから笑うな
その後、武蔵立ち会いの下で私と特務艦ズの話し合いが催された、武蔵が居なかったら即その場で襲われていただろう
話し合いの結果一日の人数制限とローテーションが組まれる事となり私はどうにか死なずに済みそうだった
どうせなら綾波が助けてくれてれば逃げなくてもよかったんじゃ…
―――好意を向けてくる相手を叩き伏せたら可哀想じゃないですか―――
まぁ…それもそうか…そうなのかな?
「あぁ〜つっかれたぁ…」
自室へと帰還した私はベッドに倒れ混み、目を閉じる。シャワーは…起きてからでいいか。とにかく何だか…凄く…眠い…程無くして私は眠りに落ちていった
そうして私、深海綾波の一日が終わった
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