637:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:40:29.29 ID:doTrlaF/0
「……」グイッ
伊58「……」
638:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:42:36.25 ID:doTrlaF/0
「私は趣味で物語を書いているんです」
呂500「まさか小説家さんですか!?」
639:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:44:18.61 ID:doTrlaF/0
「最初は小さな違和感でした。視線を感じるとか、一人で住んでいたらよくあることです」
伊58「……」
640:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:46:47.46 ID:doTrlaF/0
「自分が趣味で書いていたその物語にはあるキャラクターが登場します。そのキャラはラスボスというか…とにかくそんな感じの存在なんです」
「紆余曲折あってそのキャラクターは倒されるんですが…」
641:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:48:40.20 ID:doTrlaF/0
「現実世界…こちら側を認識して干渉しようとした。事実あと一歩でそうなる所だったんです」
呂500「んん?あなたが物語を書いてますよね?」
642:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:50:41.16 ID:doTrlaF/0
呂500「…あなたもお仕事大変なんですって」
「それどころじゃないんです!今にも復讐されるかもしれないんです!」
643:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 20:55:38.63 ID:doTrlaF/0
「来る……あいつが自分の所に…」
呂500「お客さんべろべろですって」
644:名無しNIPPER[saga]
2019/11/16(土) 21:00:37.45 ID:doTrlaF/0
伊58「……ぅ…」
645:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/16(土) 21:02:12.09 ID:doTrlaF/0
Yに殺される夢を見たのを元に書きました。転んでもただでは起きないということで
それでは失礼します
646:名無しNIPPER[sage]
2019/11/16(土) 21:11:08.43 ID:N1O9MwsDO
おつです
ホラーテイストの展開好き
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