620: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/11/10(日) 22:14:37.09 ID:uNxJvj2DO
飛んできた何者かの蹴りが完全に油断していた八島の顔面にクリーンヒット、吹き飛んでいく
そして宙返りして着地し、蹴りを放ったその人物は――――え?
「島風…?」
島風「朝潮!やっぱり朝潮だ!」
と、私に抱き付いて来た
「どうしてここに…」
島風「何だか気付いたらここに居てしばらく歩き回ってたんだけど、すごい爆発が見えたから来てみたら朝潮がいかにも危なそうだったから…あれって敵…だよね?」
「…確認もしないで飛び蹴りはさすがにどうかと思います」
やはり彼女もここに来ていた
島風「私だけじゃないよ、途中で知ってる人に会えたのは運が良かったみたい」
振り返ると遠くから誰かが走ってくる。あれは…
新棲姫「呂500か…」
呂500「ま、待って〜島風ちゃん…いきなり走り出してどうし…え?」
私達の姿を見て彼女は固まる。状況が飲み込めずフリーズしているようだ
島風「実はもう一人居るんだけど…あれ?あの子は?」
呂500「え?あれ?そういえば居ないですって…」
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