50: ◆6yAIjHWMyQ[sage]
2018/11/18(日) 23:20:43.64 ID:EApYW/Rz0
訂正
大本営に申請してドロップ艦として→ドロップ艦として大本営に申請して
51:名無しNIPPER[sage]
2018/11/19(月) 00:13:33.48 ID:kMIvdiN6o
たんおつー
大丈夫よ
52: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:20:57.75 ID:PC7kVGmT0
投下
53: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:23:44.80 ID:PC7kVGmT0
「どこから話そうかな……ウチが艦載機飛ばすために、身体に印を刻んでるって話は知っとるよな?」
54: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:25:45.07 ID:PC7kVGmT0
あの時の鎮守府は、今みたいに大所帯でもないし、軍功だってそこそこの小さな鎮守府。
いつ何が起きてもおかしくない中で、とにかく出撃を重ねて戦績を稼ぐ毎日。
55: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:27:39.04 ID:PC7kVGmT0
ウチが艦載機を飛ばす方法、それ以前に航行する方法を模索してる間、鎮守府は日に日に酷いものになっていった。
結果を出せない鎮守府には当然資材も報酬も満足には与えられない。
56: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:30:24.69 ID:PC7kVGmT0
片足だけで航行する方法をようやく物にしたのは、いっそのこと本当に心中しようかという考えが鎮守府に広まりだした頃だった。
57: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:32:09.78 ID:PC7kVGmT0
実験は成功やったよ。
患部に原液を塗ることで、応急処置的に傷口を塞ぐことができた。
58: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:34:05.40 ID:PC7kVGmT0
「そんなことが…………」
「あんま知ってる子もおらんと思うで。ここ最近は艦娘もだいぶ増えたことやし」
59: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:35:57.82 ID:PC7kVGmT0
「何もなくて良かったよ……ん?龍驤だけか?」
「あー、それやったら、そこに」
60: ◆lxd9gSfG6A[saga]
2018/11/19(月) 23:36:58.05 ID:PC7kVGmT0
「あれか……鳳翔さん、もしかして、修復材のことも?」
「えぇ、お聞きしましたが……」
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