高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「ある意味でヤバイカフェで」
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46:名無しNIPPER[saga]
2018/07/29(日) 19:30:12.29 ID:dsF9acmL0
加蓮「で、その子がどうかしたの?」

藍子「ファンレターには……。応援していますって言葉と、加蓮ちゃんがすごいアイドルだってことが書いてありました」

加蓮「……藍子へのファンレターなのに、私のこと?」
以下略 AAS



47:名無しNIPPER[saga]
2018/07/29(日) 19:32:42.65 ID:dsF9acmL0
藍子「でも、店員さんとは仲良くなれたそうですよ」

加蓮「すごいじゃん。その子って女の子なんだよね? 大人じゃん」

藍子「大人ですね」
以下略 AAS



48:名無しNIPPER[saga]
2018/07/29(日) 19:33:12.66 ID:dsF9acmL0
加蓮「ふうっ。その子ってさ、実は大人びすぎてて周りと話が合わないとか?」

藍子「はい。書いてありました。加蓮ちゃんが言うようなことが」

加蓮「あー」
以下略 AAS



49:名無しNIPPER[saga]
2018/07/29(日) 19:34:13.28 ID:dsF9acmL0
藍子「ねぇ、加蓮ちゃん」

加蓮「ん?」

藍子「実はさっきから、少しだけ体が動かしたくて」
以下略 AAS



50:名無しNIPPER[saga]
2018/07/29(日) 19:35:13.04 ID:dsF9acmL0
――後日・高森藍子のコラムより一部抜粋――

足湯を楽しめるカフェです。温泉というよりは、レストランに近いのかもしれません。
賑やかな場所だけれど、目を閉じていると、水の「しゃらしゃら」って音が、すーっと染み渡って、それがすごく心地よくて――

以下略 AAS



51:名無しNIPPER[saga]
2018/07/29(日) 19:35:42.62 ID:dsF9acmL0

おしまい。
読んでいただき、ありがとうございました。


52:名無しNIPPER[sage]
2018/08/01(水) 02:22:40.67 ID:oNqQvuYDO
おつですー


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