【ウマ娘】ウマっ娘(小)話〜スぺグラお出かけ大作戦!ぜよ!!
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71:名無しNIPPER
2018/08/04(土) 14:13:17.63 ID:7+s60woe0


スズカ 「ぐすっ…いえ。ここまでお話しすればお分かりかと思いますが…皆さんが感じていた"違和感"とその"原因""理由"とは…」


マルゼンスキー『…この"歪なまでに健やかな環境"で育まれた"無邪気な誠意"。そして、ここで初めて得た"友情への執着心"…』

タイキシャトル『これこそが…スペちゃんの"行き過ぎた献身"の正体だったのデース!』


スズカ 「お二人には、グラスさんがくれぐれもアッチに転ばないよう、厳重な警戒・監視と…いざとなった場合は、全力阻止をお願いします」


マルゼンスキー『スペちゃんの方は何もしなくていいの?』

スズカ 「スペちゃんは恐らく大丈夫…というより、心配しても何をしても無駄でしょう…」

タイキシャトル『なぜなぜホワーイ?』


スズカ 「私自身とお母ちゃん、その他の流れを見るに…どうも彼女は、清純な立場を絶対的に維持する"異能者(※)"なのでは?という考えに至ったからです」

※…世の理を越えた、常人が持たない能力を持った人物のこと。詳しくは「むせる」「ウドの珈琲は苦い」を検索。

スズカ 「"天使" 、"触れえざる者"…ふふ。まさに"異能者"その者では無いですか?」フフフ…


マルゼンスキー『…ごめんなさい。あなたが何を言ってるのか、ちょっと本気でよく解らないわ…』

スズカ 「ちなみに…スペちゃんの献身レベルは、こんなもんじゃありませんからね?覚悟しておいてください…」


ガチャッ…ツーツーツー…


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