25:名無しNIPPER
2018/07/28(土) 05:00:04.56 ID:XCpFzvAi0
『万一。「いやいや彼女は”原典”と呼ばれる特殊な魔術書を記憶しているから彼女だけはそういう特殊体質になったんじゃないか?」と言う意見があなたから出たとしたらですが、』
『幾ら”原典”といえど、そのような効果は産みません。魔術師である私が保証しましょう』
上条(そこはかとなく馬鹿にされたな今)
上条(んでテッラさん魔術師なんだな…)
『そう、そしてその事を知った貴方は恐らくは何者かに彼女は何か呪いのような何かをかけられていると結論づけました』
『そしてそれを解除できるのは貴方の右手に宿る「異能の力なら触れれば何でも打ち消せる力」”幻想殺し”しかないとも。』
上条(俺の右手にそんな力が…)
『乗りかかった船です。ここまで聞いた友人の私も手を貸さないわけにはいきませんねー』
上条(テッラ…へっ、コイツ良い奴じゃん…)
上条(早く会ってみてぇな…)
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