21:名無しNIPPER
2018/07/28(土) 04:54:13.05 ID:XCpFzvAi0
『話を戻す。彼女が銭湯に行ってる間に君は僕の同僚の神裂から彼女の現状を聞かされる』
上条「…」
『・彼女は一年おきに僕らに記憶を消されている。』
『・理由は彼女が完全記憶能力者であるが故、放置しておくと脳の記憶できる許容量を越えてしまい彼女が死んでしまうから』
『・魔術の本の知識が脳の85%の記憶容量をくっている』
『・僕と神裂は何度も彼女と幸せな思い出を作ったが彼女は全て忘れてしまった』
『・あと数日で記憶を消さなければいけない時が来る』
上条(は…?オイオイ待て待て)
上条(でもその子はまだ生きてるんだよな?『彼女に確認してみるといい』とか書いてたし)
上条(じゃあその子は助かっ…いや、)
上条(これから”その時”が来るのか…?)
上条(と、とにかく続きを!続きを確認しねぇと!)
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