20: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:13:05.52 ID:5TWfTu+Q0
紗枝「んー、ほんまやったら独り占めしたいとこやけど……ほかならぬプロデューサーはんの頼みやったら」
紗枝「お塩をぱぱっと振りかけてー……はぁい、あ〜んどすえ♡」
21: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:14:59.75 ID:5TWfTu+Q0
紗枝「ままま、もう一杯〜」トクトク
P「おっとっとすいませんね……」
22: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:23:28.98 ID:5TWfTu+Q0
〇
〜しばらくして〜
23: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:36:19.71 ID:5TWfTu+Q0
P「――であるからしてお嫁さんにしたいアイドルナンバーワンは信頼と実績の響子がいるわけだけどそれに留まらず家庭的という意味では例えば美嘉それに新進気鋭のまゆも全く引けを取っていないわけであって」
P「もうすごいよね。完璧だわ。あんな子らを嫁に貰えたらそりゃ人生もうゴールインと考えているファンがどれほどいることかという――」
24: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:37:14.63 ID:5TWfTu+Q0
P「上から下まで絵に描いたようなはんなり京美人……一目見たらハッてなる……」
P「もふもふ耳と尻尾も可愛い要素に満ち満ちているが、美穂と同じくきつね部分はアイドル活動に持っていったりはしない」
25: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:38:04.43 ID:5TWfTu+Q0
P「だってスカウトしたの俺だもん。この眼は節穴じゃないぞ」
周子「いやいや、ここであたしに矛先向けるのはどうなん?」
26: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:42:44.22 ID:5TWfTu+Q0
周子「あーびっくりした! もうなんなんさっきから! 酔ってるんか!」
紗枝「酔ってはるやないの〜」
27: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:52:43.94 ID:5TWfTu+Q0
〇
P「むぅ……」ウトウト
28: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 22:54:21.21 ID:5TWfTu+Q0
周子「びっくりしたわ。どしたの今日は、たまたま通りがかったとか?」
楓「ええ。瑞樹さんや茄子ちゃん達と飲んでたんですけど、こっちの方から面白そうな気配がしたから……」
29: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 23:03:30.37 ID:5TWfTu+Q0
楓「せっかくなので私も……大将、私もこの人と同じお酒を常温で。それとギンギーとマタデーをお願いしますね」
大将「あいよ」
30: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/07/27(金) 23:05:57.75 ID:5TWfTu+Q0
周子「そういえば楓さんってさ、プロデューサーさんと一番付き合い長いんでしょ?」
楓「ええ。部署立ち上げ以来になるでしょうか」
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