【安価】君が加わる麦わらの一味【ONE PIECE・東の海スタート】
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◆pdOvGZa0xQ
[saga]
2018/07/28(土) 13:45:02.52 ID:hocHxsNr0
ノイマン(…………)
ズキリと、ノイマンの胸が痛んだ。古傷がではない。心が、痛かった。
それは、今盗みをしようとしていることに対してか。それとも、今だ『奴ら』の支配から逃れられない町のことを思ってか。
あるいは、今も目の前で、自分なりに戦い続けているナミを思ってか……自分の無力さを思ってなのか。
きっと、それら全部なのだろう。
そして、そのノイマンが感じた痛みの、何倍も傷つきながら歩いているのがナミなのだと、ノイマンは思っていた。
ノイマン(……このままではいけない……ナミに話したことはないが、奴が言う一億ベリーで村を売るという条件も、守ってくれる保障はどこにもない)
ノイマン(測量士として優秀すぎるナミを、簡単に手放すとも思えない……信用するには、奴らはあまりに真っ黒だ……!)
ノイマン(……力が必要だ……ごろつき相手に勝てる程度じゃ、全く足りない……!)
ノイマン(どうすればいい……? どうすれば力を得られる……?)
ノイマン(……せめて、共に戦ってくれるような、信頼できる『仲間』でもできれば……)
ナミ「ノイマン……ちょっとノイマン……!」
ノイマン「! どうした?」
ナミ「どうしたじゃないわよ! ちゃんとウェイターとして私をサポートするんじゃなかったの!?」
ヒソヒソとナミが小声で話しかけてきたことで、ノイマンは目的を思い出した。
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