男「僕の生徒は亜人だらけ」ロウェナ「おねーさんを称える三回目!」
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亜人好き
◆HQmKQahCZs
[saga]
2019/01/14(月) 19:58:18.28 ID:vMyuRbNI0
ロウェナ「一緒に遊ぼうよー! ねぇねぇ!!」
男「嫌です、僕たちはここから動きません」
ジェラ「動きません」
ロウェナ「もうっ、お願いだからーっ」
じーっと僕の顔を覗き込むロウェナさん。
座っている僕に目線を合わせるということはそれなりにかがまないといけないため
男「っ///」
ロウェナさんの胸の谷間が見えることになる。
あれは霊魂、あれは実物ではない、あれは違うんだ。
そう言い聞かせ、目を逸らす。
ロウェナ「目を逸らさないでよー、無視しないでよー、ねぇねぇー」
僕はロウェナさんの方を向かない、向けない。
しばらく無視をしているとロウェナさんは頬を膨らませてふわふわと飛んで行った。
ロウェナさんの水着って結局ロウェナさん自身と一緒なんだから結局ロウェナさんは―――
いや、考えないでおこう。
サレム「先生! 私と一緒に泳ぎませんか!」
次いで来たサレム君。端正な体付きをほしいままにしている彼は僕の目の前で仁王立ちとなっている。
座っている僕の前に仁王立ちとなるということは僕の眼前にはサレム君の下半身があるということで
サレム「先生? 先生! なぜこっちを見てくれないのですか先生!!」
サレム「私と一緒に泳ぎましょう! 先生! なぜそっちを見るんですか! そっちには何も面白いものはありませんよ!?」
サレム「水泳は体を鍛えるのにも良く、運動として最適と言われているほど、先生! 僕を見てください! 僕を無視しないでください!」
絶対にそっちを見ないぞ。
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