43:名無しNIPPER
2018/07/27(金) 00:23:31.64 ID:4/IJnajO0
叢雲「私とは相棒やパートナーとして」
叢雲「川内とは夫婦として」
叢雲「そしてあなたとは恋愛相手として」
叢雲「それぞれ違う形で恋をして、愛を誓ってるらしいわよ?」
磯波「……私にはわからないかな」
叢雲「いや、私にもわからないわよ?」
磯波「ふふ、そうだよね。……でも、大切に思ってくれてるってのはわかったかな」
叢雲「そーよ。貴女が秘書の時に余り人が来ないのはふたりっきりの時間が多めに欲しいから、とか」
叢雲「凄く大事にされてるわよ」
磯波「うん……よかった」
磯波「私、あまり目立つ方じゃないから」
磯波「なんで提督が私の事好きなのかわかんなくて、怖かったけど」
磯波「大丈夫、だよね」
提督「あぁ、大丈夫だぞ」
磯波「!?」
叢雲「あらおはよう」
提督「おう、叢雲。俺の代わりに教えてくれてありがとな」
叢雲「まああんたから言っても信じれるかはわからないものね。構わないわ」
提督「磯波」
磯波「は、い」
提督「俺が磯波の事が好きな理由はな」
提督「優しくて、気遣いが出来て」
提督「そして、皆の笑顔を撮るのが好きだ、って笑った時の顔が凄く綺麗だったから」
提督「だから惚れたんだ」
磯波「うぅ……//」
提督「目立つ目立たないなんかどうでもいい。俺は磯波のその性格が好きなんだ」
提督「だから安心して大切にされてくれ?……なんかおかしいけどな」ハハ
磯波「……はい」ニコッ
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