123: ◆TOIva5HU10fU
2018/08/01(水) 20:37:05.87 ID:XTH33F+f0
小料理''鳳翔''
ガララッ
提督「うーい、やってるー?」
龍驤「じゃまするでー」
鳳翔「はい、やってますよ。いらっしゃいませ」ニコッ
提督「座敷空いてる?ゆっくりしたいから空いてたら通してほしいな」
鳳翔「はい、大丈夫ですよ。奥へどうぞ」
提督「ありがと」
龍驤「どうもねー!」
提督「………」モグモグ
龍驤「…」ハグハグ
ゴクンッ
提督「……また鳳翔さん腕上げてない?」
龍驤「……これはやばいなぁ。死者出そう」
提督「だな…」
鳳翔「そ、そんなに褒めないでください…」テレテレ
龍驤「いや、ホンマに美味しいよ?」
提督「あぁ、これなら外に出てもやっていけると思う」
鳳翔「本当ですか?」
提督「あぁ。なんなら俺の伝手で外で手伝いもやってみるか?」
鳳翔「それは……軽空母の皆に迷惑が掛かりませんか?」
龍驤「へーきへーき。寧ろ鳳翔が居ると戦力が過剰になるんよね」
鳳翔「えぇ?」
提督「まあ確かにな。鳳翔がいるときの戦果はいない時の約2倍くらいか?」
鳳翔「……」アゼン
鳳翔「………少し、鍛え直しが必要ですかね…」ボソッ
龍驤「」ゾクッ
提督「はは、程々にな」
鳳翔「まぁ、そういう事でしたらしばらく行かせて頂いてもいいですか?」
提督「おっけーおっけー。またわかったら伝えるよ」
龍驤「もしもし祥鳳?明日からは地獄を覚悟しときや。鳳翔が''本気''になる」ボソボソ
鳳翔「はい、お願いしますね?」ニコッ
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