【忍殺】ブレイク・ザ・イーグル・ウィングpart4【安価】-SS速報VIP

【忍殺】ブレイク・ザ・イーグル・ウィングpart4【安価】

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163: ◆U9UuyXX.Uc[sage]
2018/08/25(土) 22:48:52.74 ID:KFtxc7LY0
オメガ「私こういうものです」

オメガエンドの顔が予備動作もなしに黒い円形の影に変わった。
影のなかから赤く光る目が３つ、徐々に出てくる。徐々に赤い光が
カエデの目の前に現れてくる。名状しがたき存在が自分の目の前に現れようとしている、
カエデは全てを理解する前に

カエデ「オボーッ！！」

カエデの体力とジツが１まで減った！！

カエデは緊急回避として嘔吐したことによりなんとか精神を安定させた！
オメガエンドの顔は元の顔に戻っていた。

オメガ「いや、私が何か理解していたようで」

カエデ「今！理解したんです！今！！帰ります！！」

オメガ「ちょっ、待ってください帰らないでください。」

カエデ「でもあなた”月に吠える”方のヒトですよね！？」

オメガ「まぁそういう名前もありますが」

カエデ「どうみてもヤバイ案件じゃないですか！！」

オメガ「私はある目的があってこの世界を作ったのですよ」

カエデ「無視された！？」

オメガ「しかたありませんね、説明してあげましょう」

カエデ「私の意志は無視だった！！」

オメガエンドはいろいろとかいつまんで説明した。

オメガエンドはニャ【おてんばですかぁ？おてんばでぇす！】プではあるが、
その前に愛に目覚めているのだった。他の時空のニャ【僕以外のナイｒｙップ[ﾋﾟｰｰｰ]！あとデモンベインをよろしく！】が
ちょっかいかけてきても

オメガ「ウルセーッ！！」

ニャル１「僕に怪我を負わせるなんてなんというやｔグワーッ！15周年だからデモンベインをよろしく！！」

オメガ「シラネーッ！！」

ニャル２「いや、私も愛を知っているニャ【SAN値ピンチ！】なんですけど！応援しに来たｄンアーッ！おのれディケ」

オメガ「タクティクス・オウガ」

こうしてオメガエンドはあるじを助けるためにここで商売しつつ、パワーを主に与えるためにがんばっているのであった。

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