ポケットモンスターの世界 【安価・コンマあり】
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626: ◆eN.duO9AEJGy[saga]
2020/01/18(土) 03:15:50.79 ID:hxi0gQA2O
更に6日後の昼

マサラタウン ジョシュアの家

地下研究室

ジョシュア「ちはー、もうよm教授「ノックも無しに入るなんて、実験台にしてもいいのかしら?」

女の子「あぅあ・・・///」

ジョシュア「(教授の後ろに隠れているのは・・・あ、服着てない、培養槽から出したばかりか)すいません、・・・ボクハナニモミマセンデシタ、マル」

仕切り直し

トントン

教授「どうぞ。」

ジョシュア「ちはー、もう蘇った頃かなー?って思って来ました。おお!そちらの女の子は!?」

女の子「ど、どうも・・・わたしは、ア・・・」

ジョシュア「あ・・・?」

女の子「・・・・・アイ、ツー。」

女の子は非常に美しいエメラルドグリーンの髪に水色の瞳を持っていた

ジョシュア「ふむ・・・きみはアイちゃんじゃない、それは当たり前のこと。」

女の子「えっ?そ、そうですね、だからわたしはアイツー・・・」

ジョシュア「しかしそれでもアイ≠ニいう名前は君にとっては辛いものだよね、だったら・・・僕が、僕から名前をプレゼントさせて!」

女の子「どうして・・・?」

ジョシュア「波導っていう力でなんとなくわかったんだ、君の悲しみや辛さが・・・そうだなぁ〜・・・イアってのはどうだろうか?」

イア「イア・・・、うん、いい、と思います。」
















こうしてわたしは、イアとして生きていくことになった


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