ポケットモンスターの世界 【安価・コンマあり】
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213: ◆OBzaXJXIWo[saga]
2018/08/13(月) 00:01:41.06 ID:lS00X5LAO
リサ「見て!?風も止まっちゃってるのよ!?」
確かにパタリと町中の風車が止まっている。
ラルゴ「あ!わ、わたしが聖火を取っちゃったから…」
リサ「ルギアがどこに風を送っていいか、わからなくなってるのよ!」
そんな焦るリサを見つつ
ジョシュア「ふふっ、なんでかなぁ?なんかさ、どんなに苦しい状況でも、ポケモンがそばにいてくれればなんでもできるって気がしてくるんだよね、言うなれば………、そう、ポケモンパワーってやつ!!」
リボン「ポケモンパワー!?」ピカチュウ!?
ジョシュア以外「ポケモン、パワー…!」
ジョシュア「とにかく、こんなことになって、僕にできることは少ないかもしれないけど、何事もやって見なくちゃわからないもんだ。僕は僕のできることをやる!だからみんなもみんなのできることをやってけば、この非常事態も絶対になんとかできるはずさ!」
緑髪の研究員「じゃあ僕は、この胞子の毒を中和する散布剤になる薬を作ってきます!」
リサ「でもそれを散布する風が…」
緑髪の研究員「あ…、そうですよね…?」
ジョシュア「旧風力発電所の羽根は使えないかな?」
緑髪の研究員「それだ!」
ラルゴ「でもあれ動くの?」
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