ポケットモンスターの世界 【安価・コンマあり】
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209: ◆OBzaXJXIWo[saga]
2018/08/12(日) 23:01:56.68 ID:b+0GK+X7O
〜立ち入り禁止の山〜
ポケモンハンターA「へっへっへ!いるじゃねぇ〜かよ!珍しいポケモン!!」
ラルゴ「ダメッッ!!」バッ
ゼラオラ「グルルルルルルゥ!!!」
ポケモンハンターB「へっ、子供だからって、オレたちの邪魔したらどうなるか、思い知らせてやる!!やれっ!!ヘルガー、ストライク!!」
バウバウッ!ガルルルルゥ〜、ヴゥ〜、ヴァウッッ!!
シャキンシャキン!!
ゼラオラ「グッ、ガッ!」ググッ←なんとか体勢を整えようとしている。
ラルゴ「っっ!!!!」
咄嗟に目を瞑るラルゴだったが…
ジョシュア「ラルゴっ!リボン、10万ボルト!!」
リボン「えーいっ!!」ピーカッ!!
バチバチバチバチバチバチィッッ!!
ヘルガー「キャンキャン!! クゥーーーン!!」ダッ
ストライク ぎぎぎぎ… ブゥーン
ポケモンハンターA「お、おい!オレたちを置いてくな!」ダッ
ポケモンハンターB「お、覚えてろ!!」ダッ
ジョシュア「大丈夫?ラルゴ!」
ラルゴ「ジョシュア!…あ」
ジョシュア「そこにいるのがゼラオラか…(元の世界でも見たことないポケモンだ…!サンムーンの後に出てきた幻のポケモンか?)」
ゼラオラ「グオオオオオオッッ!!」ササッ
ジョシュア「逃げたか…」
市長「ラルゴ、もうここには来ないように言ったはずだが…?」
ラルゴ「ごめんなさい、お父さん、でもわたし、ゼラオラを守りたくて!」
ジョシュア(ふーん、犯人はラルゴだったか、でもどうして?)
ラルゴ「あの日、ポケモンゲット大会の表彰式であのおじさんが珍しいポケモンがこの山にいるって言ったから、わたしゼラオラのことがバレたと思って、このまま祭りが続くときっと沢山の人がゼラオラを探しにこの山に来ちゃうから、祭りが中止になればいいと思って………ゼラオラを守りたかったの!!」
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