千歌「――それが私の戦い方だ」
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24:名無しNIPPER[saga]
2018/07/24(火) 19:02:59.83 ID:kyHWC2Aw0
―――

千歌「みんなおっはよー!……てあれ?まだ半分くらいしか集まってないや」

曜「ほんとだ。ダイヤさんルビィちゃん花丸ちゃん果南ちゃん……が、いないね」

鞠莉「Oh!堅物ダイヤが遅刻〜?」

善子「珍しいわね……」

ガチャッ

ダイヤ「ふー……ふーっ……セーフ、ですわ!」

ルビィ「お、おねぇちゃあ待ってよ〜……!」

曜「あっはは!走ってきたの?お疲れ様!」

梨子「これであとは花丸ちゃんと果南さんね」

花丸「お、お待たせしましたずら〜〜!」

果南「ごめんね、おまたせ!」

ルビィ「花丸ちゃん、その紙袋は……?」

花丸「これは朝ごはんずら!食べてる時間がなくて……」

ダイヤ「それはいけませんね。しっかりと朝食を摂り、一日を健康に過ごさなければ。花丸さんが食べ終えましたら練習に入りましょうか」

善子「御意!」ギランッ

梨子「あ、これ中須ベーカリー?八区にある……」

花丸「もぐもぐ……ごくん。うん、そうずら!ここのパンは絶品なんだ〜!」

善子「あんた、わざわざ八区まで朝ごはん買いに行ってたの?まさかそれのせいで遅刻ギリギリなわけじゃ……」

花丸「ち、ちがうよ!昨日買っておいたやつを持ってきただけずら!」

鞠莉「八区と言えば……CCG支局がある区ね!」

曜「一番安全そうだよね〜!おいしいパン屋さんもあるし!」

花丸「ごくんっ。よーし、練習いくずら〜!」

千歌「わ、もう食べたの!?」


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