193: ◆k8Xb9La87w[saga]
2018/07/28(土) 09:09:31.30 ID:PGC04RNV0
ホームレス風の男「死ねや!」
男が金属バットで体を守りながら、空手をつきだす
笠間「あぁ、くそ」
笠間さんは軽く下がりながら、
ナイフを降って威嚇する
ホームレス風の男「おらあ!及び腰だぞお!?」
京子「……危ない!」
うにうに君「ね、狙えないうに!」
京子「使えない!」
京子は吹き矢を口にあてた
幸い、夏場と言うこともあって、相手は薄着だ
京子(私に手を出させないでよ!)
ふっと強く吐いた息で、吹き矢から飛び出した麻痺毒の矢は、
ホームレス風の男の露出した下腕を掠めて、地面に落ちる
ホームレス風の男「クソガキ、何をしやがる!」
男が喚きながら、バットを振り回す
うにうに君「よ、よるなうに!」
ホームレス風の男「てめえは楽し………ん……が!?」
男の腕が震えて、バットを取り落とす
笠間「っらよ!」
笠間が蹴りこんで、男が地面に転がる
笠間「傷害と殺人未遂、だぞお前え!」
そのまま、転がった男の頭を蹴りつけると、そのまま男は気絶した
笠間「はぁ………ぐっ……!」
笠間さんが、変色した腕を押さえて呻く
どうやらかなり不味いみたいだ
笠間「くそ!なんだよこれえ………」
京子「……」
アリス「笠間さん!」
うにうに君「み、見せてみるうに!」
アリスとうにうに君が近寄る
年のため、京子は吹き矢に神経毒の矢をつがえて、男に向けた
京子「どうしますか?」
笠間「どう、しようかな…………」
笠間には余裕がない
何か提案しますか? 下2
1 笠間に任せる
2 自由安価
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