131: ◆k8Xb9La87w[saga]
2018/07/25(水) 15:20:39.26 ID:lImu0QBb0
京子「…はぁ」
日差しの中を歩くのは辛い
こんなことなら帽子か何か探せばよかった
京子「…………?」
すると、視線の先、林の中から誰かが出てくるのが見えた
慌てて、ガードレールの後ろに隠れる
気休めかもしれないが、距離があるから何とかなるかもしれない
京子(あれは………あの時の、リムジンの中にいた男)
林の中から出てたのは三人、そのうちの一人はリムジンの中で京子の近くに座っていたチャラそうな男だ
残りは、銀髪の京子よりも幼い少女とー
京子(なにあれ)
何か、変な被り物をした男?がいる
京子(うに?)
チャラそうな男「よ…やく、林を…け……たぜ、地図がただ…いな…もう三十分………ら……だろうから、安…しなよ」
銀髪の少女「ありが…うござ……す、か……さん」
うに?「ぷええ、林…中でも……ぎるうに」
チャラそうな男「仕方な……ろ、この…暑はずっと……ースで話題になってるんだ」
京子(どうしよう?)
直下コンマ二桁判定
01~30 声をかける
31~50 こちらを向いた男に気づかれる
51~80 こちらを向いた少女が悲鳴をあげる
81~98 なんと、ビビったうに?が攻撃してきた!
ゾロ目 そのまま尾行する
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