アクア「女神の名にかけて」
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11:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 00:18:07.62 ID:pyG1heJU0
アクア「ふっふっふ、ここは私の出番のようねぇ〜。」

ダクネス「どうした、急に?」

アクア「この事件、私が解いてあげましょう……そう、女神の名にかけて!!!」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 00:29:49.24 ID:pyG1heJU0
………………………………………

ダクネス「で、カズマを襲ったというその羨mではなく、憎き輩とは一体誰というのだ?」

アクア「私たちの中と、言いたいとこだけど、窓が開いている時点で外部犯という線が濃厚ね」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 00:42:39.65 ID:pyG1heJU0
ダクネス「それとアクア、今疑わしき人物の中にクリスの名があったが、それはありえないな」

アクア「どうして、あいつ盗賊だから、盗みに入ってもおかしくはないでしょ?」

ダクネス「それはそうだが。クリスならこんなこそこそと窓から侵入する輩ではない、むしろ堂々と入ってくるはずだ。それに性格からしてわざわざカズマを襲うなどというのもありえない話だ」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 00:50:52.89 ID:pyG1heJU0
めぐみん「ちなみにゆんゆんは、カズマを襲うなどといったそんな非道な事は出来ないはず。以上です!」

アクア「う〜ん。そうなるとますますわからないわねぇ〜」

ダクネス「うむ、ではもう一人、サキュバスというのどうだ?」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 01:00:50.62 ID:pyG1heJU0
アクア「だけど、疑わしいと考えれば考えるほど、色々と出てくるのよ」

めぐみん「どういう意味ですか?」

アクア「他にいるのよ、疑わしい人物が、例えば荒くれ者とか、ダストとかいうチンピラとか、後はミスルギ(正確にはミツルギ)だったかしら?」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 01:10:39.50 ID:pyG1heJU0
カズマ「深く推理する必要はないぞ」ガチャ

アクア「っ!? カズマッ!!?」

ダクネス「お前、もう意識が戻ったのか!?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 01:19:55.79 ID:pyG1heJU0
ダクネス「そ、そうなのか!? では、窓が開いていたのは?」

カズマ「あぁ、それは俺が開けた、少し暑かったしな。ちなみに窓が開けられないってトラウマも既に克服したしな」

めぐみん「やっぱり私が言った通りではありませんか!!」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 01:25:32.97 ID:pyG1heJU0
〜その後〜

カズマ「ふぅ〜。あぶね、あぶね!! だけど、これでやっと気楽にアレww……ってあれ?」ゴソッ

カズマ「おかしいなぁ〜?確か、この棚の当たりに隠しt」ゴソゴソ
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 01:35:57.82 ID:pyG1heJU0
アクア「ホコリよ」

カズマ「ホコリ?」

アクア「あんたにヒールを掛けた時、あんたの利き手にホコリがびっしりついてたのよ! 片方の手にはホコリがついていないというに……」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2018/07/26(木) 01:45:36.43 ID:pyG1heJU0
カズマ「ば、バカな…。そんなので、なんで俺が転ぶt」

アクア「どうせ、本を見て興奮し、騒ごうとした拍子に転んだんでしょ! んで、転んだ本当の原因がバレる前に痛みに耐えながらも本を隠し、その直後に意識を失ったって事ね」

カズマ「くっ……。だって、サキュバスが載った本に興奮するあまりはしゃごうとして転ぶ、なんて知られたら嫌だろ!! 恥だろぉ、屈辱だろぉっ!?」
以下略 AAS



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