14:名無しNIPPER[saga]
2018/07/23(月) 16:44:13.56 ID:erVlFG5rO
:再び一年前〜学園寮・共同部屋
みほ「ううううう、もう少しぃ……」
エリカ「……。」
みほ「もうちょっとでおしりに指がとどくよぉ……」
エリカ「……。」
みほ「ううううううううううううううううううううう」
エリカ「〜〜〜っ、ちょっとみほ! アンタうるさい!」
みほ「っ……」
エリカ「いちいち実況しなくていい! もう少し静かにやってよ!」
みほ「ご、ごめんなさい……」
エリカ「もう……」
みほ「静かに、静かに……」
エリカ「……」
みほ「……痛っ、……っ、っ」
みほ「……〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
エリカ「ぁぁぁぁ、もぉ! ……イライラする……」
みほ「気にせず勉強を続けてください……」
エリカ「集中できるわけないでしょ……。おしり丸出しのルームメイトが隣でウンウン唸ってるんだから……」
みほ「だってぇ」
エリカ「……ハァ……もういい。貸して」
みほ「へ?」
エリカ「その腕と指じゃそもそも無理にきまってるでしょ……やってあげるから、ほら」
みほ「!? !!?? や……やだ! やだやだ!! 絶対やだ!」
エリカ「あのね、しかたないでしょ」
みほ「エ、エリカさんて……けっこう、変態?」
エリカ「……。じゃあいい。病院にでも行ってきなさいよ」
みほ「病院……」
エリカ「何科か知らないけど、受付で事情を伝えれば、看護師さんかお医者様が対応してくれるでしょ。おしりにくすりを塗ってくださいって」
みほ「えぇ……。」
みほ「……。」
みほ「……。」
みほ「……。」
みほ「……やだ、恥ずかしい……」
34Res/38.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20