京太郎「これが怪獣の力・・・」ゴジラ「奴が来る!!6体目!!」
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280:uwxbbammxzo[sage saga]
2018/08/06(月) 20:59:51.44 ID:RgQrWSdz0
1.能力としてのみ登場。

今まで通りとなります。

ちなみに、巴エンドで前回終わったので、永水組と面識があることになります。そして、能力ですが、通常能力で和了段階四段階上昇はあまりにも強すぎるので、二段階に変更します。

それでは、二週目を始めて行きます。

京太郎(俺の人生・・・それは麻雀と共にあったと言っても過言では無いだろう・・・)

京太郎(俺が初めて麻雀をしたのは、丁度9年前・・・鹿児島で小蒔ちゃん、巴さん、霞さん、初美さん、春に会ってしばらくしてからだ・・・)

京太郎(そこから、俺は麻雀をやり続けた。それからしばらくして咲と照さんと打った。)

京太郎(そして、俺が中学二年生になった時、照さんは東京の白糸台に行った。)

京太郎(俺が中学三年生になってから、どこの高校に行こうかと悩んでいた中、照さんに白糸台に入学しないかという電話が来た。)

京太郎(そして、入学式の日になった・・・)

入学式終了後・・・

京太郎「ようやく終わったか・・・そういえば、今日は帰って良いんだっけ?」

照「京ちゃん。」

京太郎「ん?照さん?どうしてここに・・・」

照「部活、何に入るの?」

京太郎「麻雀部に入ろうと思っているんですけど・・・」

照「ならついてきて。案内するから・・・」

京太郎(不安だ・・・)

数分後・・・

京太郎「照さん・・・」

照「もう少しで着く・・・」

京太郎「照さん。もうそれ十回以上続いています。」

?「ようやく見つけたぞ!一人で行くなとあれほど言っただろ!!」

照「あっ、菫。」

京太郎「あの・・・あなたは・・・」

?「ん?君が照の言っていた新入生か?」

京太郎「照さんが?」

?「あぁ、麻雀が強い二歳年下の幼馴染がいると言っていたからな。自己紹介をしないとな・・・私は弘世菫、麻雀部の部長だ。」

京太郎「俺は須賀京太郎です。よろしくお願いします。」

菫「あぁ、歓迎しよう。」

照「部室に行かないと・・・」

菫「照、そっちじゃないぞ・・・」

京太郎「・・・大変ですよね・・・照さんが毎回迷子になるのは・・・」

菫「分かるか?」

照「そういえば、菫。」

菫「どうした?」

照「新入生の中に、すごい力を持った人が居た。」

菫「ん?須賀のことでは無いのか?」

照「それとはまた違うものだった。」

菫「そうか・・・」

京太郎(・・・もしかして、淡のことか?)

照さんの言葉に、俺は入学式の前に会って話をした女子の事を思い出した・・・

そして、麻雀部に入部して俺の高校生活が始まった・・・


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