【コンマ安価摩れ】ぐだ男「どう思ってるかチェッカー」
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66: ◆dOmRv1Z.OI[saga]
2018/07/21(土) 14:31:57.90 ID:EkG6ZAbxo
甘い香りが鼻腔をくすぐる。
頭がくらくらする。それほど甘ったるく、僕はそれから逃げるように身をよじろうとした。
そうしようとしたのだが、身体に力が入らない。
何度か身じろぎして、腹の下辺りから何か違和感を覚えた。
僕は夢を見ているんだと思っていた。
薄く目を開いて見た光景が僕を現実に引き戻した。

ぴちゃ……ちゅ……

ぐだ男「……ん……あ、ぇ……?」

キアラ「あら、マスター。お目覚めですか」

ぐだ男「…………ぁ……」

キアラ「ああ申し訳ありません。話しにくいでしょう? じっくりと身体に快楽を刻み付けてから起きてもらう筈だったのですが効きが悪かったようですね」

ぐだ男「……ら……さ、ん……?」

キアラ「心配しないでくださいマスター。しっかりと私が快楽天国へと昇天させてあげますので」

ずぞぞ、と僕の背骨を何かがかけ上がった。
キアラさんは手も□も止めずに優しく包み込むように僕を焦らす。
隙間も漏らさずネットリと□□回し、その度に僕は声にならない声を上げてしまう。
恥ずかしくて顔が燃えてしまったと錯覚するくらいに熱い。
何とかこの快楽から逃げ出そうとした。
それでもやはり身体には力が入らない。

キアラ「まぁ……流石はマスター。睡眠薬と媚薬で意識も定かではないでしょうに、まだ抵抗するなど……それでこそ堕とし甲斐もあるというものですわ」

そう言うとキアラさんは更に強く握ってグッと根元から搾るように締め上げた。
悲鳴も口から出て来ない。
そして僕はなすがままに、腰を持ち上げた。


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