電脳公演 シンデレラネットワーク【デレマス×ロックマンエグゼ】
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◆C0dGp8Q6RU
[saga]
2018/07/20(金) 01:36:19.35 ID:nTjGT0Kz0
ガラッ
P「おっ、みんな集まってるな。」
ロボット部は私、ライラ、泉の三人の生徒と顧問のP(私が説得した)の計四人で活動している。泉がロボットのプログラム担当で私が回路や外装などいわゆる器担当だ。ライラとPは必要な時に私たちのサポートに回っている。
泉「P先生、お疲れ様です。」
P「ああ、お疲れ様。そういえば今日はいいニュースを持ってきたぞ。」
泉「何ですか?」
晶葉「勿体ぶらずに言ってくれ。」
P「なんと……みんなの作ったロボがロボコンクールの一次審査に合格したぞ。」
ライラ「わぁー。素晴らしいでございますねー」
晶葉「やったな泉!ライラ!」
泉「やったね、二人とも!」
P「二次審査についてはまた追って連絡が来るらしい。まずはおめでとう。さて、俺はこれから雑務に戻らないといけない。今日はみんなも適当に帰りなよ。」
泉「分かりました。」
ライラ「はーい。」
晶葉「ああ、わかった。ところで今日の晩御飯はどうするんだ?」
P「帰りにスーパーにでも寄るよ。ただいつもより少し遅れそうだから先にどこかに食べに行っててもいいが……」
晶葉「いや、待つさ。その間にこのロボを組み立ててしまえばいい。」
P「そっか。それじゃあまた後でな。」
晶葉「Pも仕事頑張れよ。」
ガラッ
ライラ「アキハさんはP先生と一緒に暮らしてるんでしたねー。」
晶葉「ああそうだ。特に不自由は無いな。」
泉「でも二人は親子じゃなかったよね?名字違ったし。」
晶葉「まあそうだが私の家族みたいなものだ。もちろん泉もライラもだぞ。」
ライラ「あらー。」
泉「ふふっ、嬉しいね。それじゃあ改めてロボコンクール優勝目指して頑張ろっか。」
ライラ「おー。」
晶葉「おうとも。私たちの才能を見せつけてやろう!」
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