3: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/07/20(金) 00:58:41.06 ID:7jVqUVPR0
チェイス「さて、では腹も膨れた事だ。夕飯の準備を続けるぞ」
ハート「む、まだかかるのか」
チェイス「お前のリクエストは色々と下拵えが必要なのだ」
ハート「そうか…それは悪かったな。4人でカービィでもやろうかと思ったんだが」
ブレン「では取り合えず3人で遊びましょうかハート」
メディック「チェイス、早めに終わらせてハート様と遊びなさいっ」
チェイス「俺はお前たちのオカンか」
ハート「チェイスは俺たちの夕食の用意をしてくれているんだ、あまり困らせる訳にはいかない。3人でプレイしようじゃあないか」ポチッ
ガチャッ
剛「追跡!」
ブレン「あ、4人目来ましたよハート」
メディック「手を洗ってうがいしてこっちに来なさい。ハート様が待っているじゃありませんの」
剛「撲め…っていらっしゃいすら言われないのな!」
ハート「ちょくちょく遊びに来ているのに何を今更って話だな」
剛「遊びにじゃねぇよオマエらが何か悪さしねぇように監視だ監視」
ブレン「人間のほうがよっぽど悪さしているではありませんか。ゲンムの社長といいユグドラシルのロン毛といいブラッドスタークといい」
剛「待て待て待て最後のは地球外生命体だ」
メディック「貴方の父親もその最たる例ですわよね」
剛「父親の話はすんなァ!」
チェイス「剛、夕飯までしばらくかかる。ハート達と遊んでやってくれ」
剛「…オマエのエプロン姿もそろそろ慣れてきたわ。うっわ、油の匂い凄ぇけど何作る気だよ」
チェイス「ハートが揚げ物を所望していてな。家で作ると油の準備と処理が面倒だと言ったのだが…」
ハート「ハハッ、どうしても食べたくなってしまってな。すまんチェイス」
メディック「後片付けお手伝いしますから。このメガネが」
ブレン「貴女も手伝うんですよ!」
剛「またこのクソ暑い季節によくそんなギトッたもん食いたくなるよな……っと、そうだそうだ」ゴソゴソ
剛「ん、テキトーにアイス買ってきたから冷凍庫入れとけ」
チェイス「やはり遊びに来ているのではないか」
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