14: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/07/20(金) 01:40:53.50 ID:7jVqUVPR0
ハート「ソースはこうして、衣がしんなりしないように肉の断面にかけるのが定石だな」
剛「ソースにひたひたになった衣もそれはそれで美味いけどな」モグモグ
ブレン「メディック。カラシ取ってください」
メディック「目?鼻?」
ブレン「カツに塗るんですよ!」
チェイス「たっぷりとソースをかけたキャベツと、塩をふったカツを一緒に……これがベストマッチか」ハムハム
ハート「さてと…ではそろそろ大根おろしを投入してみるとするか。この辺りで一度口と胃の中をリフレッシュしておきたい」
剛「そもそもオマエらって胃袋あるんだっけか?」
ブレン「ハート、次私にもください」
メディック「あら、私がかけてあげますわよ?」
ブレン「私の頭の上にでしょう?おばか!」
チェイス「ご飯の上にカツを2切れ…ソースをかければミニソースカツ丼だ」
ハート「むっ!見逃さんぞチェイス!俺もその手を使わせてもらおう!」
メディック「右に同じくですわ!」
剛「あれだけあったカツがあっという間に無くなってくわ。食欲旺盛すぎだろ」
ブレン「そういう貴方も同じくらい食べているじゃありませんか」
チェイス「…そろそろ次を用意するか」
ハート「ああっ!どんどん持ってきてくれ!」
メディック「ストップというまでお願いしますわ」
ブレン「肉が無くなりますよ。ああ、その代わり貴女の贅肉は増えそうですけ痛ァァい!!」
メディック「あら失礼。偶然お尻の肉をつねってしまいましたわ」
剛「それを偶然と言い切るメンタルが凄ぇな」
メディック「チェイスー、そろそろメンチカツもお願いしますわー」
ブレン「あ、あとコロッケもお願いします…」
チェイス「エビフライを揚げているから少し待て」ジュゥゥゥゥ
ハート「っ!?」ガタッ
剛「座れぇ」
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