安価で巨悪に立ち向かえ
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37:名無しNIPPER[saga]
2018/07/22(日) 00:48:29.82 ID:n2674eSN0
未森「すげー。これ昔の特撮で見たかも」

キャサリン「まあね。それに火を吹くのはあなたの拳法だけじゃないのよ?」

スパドラ2「オエエェェェェ……」

年寄りっぽい方の頭から灼熱の炎が吐き出された。

スパドラ「なんでそんなに苦しそうなんだよ」

山田「ゲロかな?」

黒奈「もしくは痰です?」

スパドラ2「ワシもうすぐ寿命じゃもーん。爺ちゃん故にー。オェェェェ」

キャサリン「……」

未森「すぅぅ……ッ。ハァァッ!!」

とりあえず間合いを詰めて拳を叩き込もう。
ズドン。竜の鱗ごと腹にめり込む。

スパドラ「おぇぇぇぇ」

スパドラ2「オェェェェ?!」

キャサリン「い、痛いわね。強いじゃないの……」

特撮っぽいやつはそのまま地に倒れた。

未森「すご。火が近くにあっても涼しいじゃん」

ワンダールフ(まあな。夏は重宝するぜ!)


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