【安価】男「不思議まんじゅうとゆっくり過ごす日々」
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154:本日はここまで ◆XozYxp.J6w[age saga]
2018/08/31(金) 20:38:51.14 ID:qbtSEPvO0
金髪れいむ「ど、どぼじでぞんなごどいうのばでぃざぁああああああああああ!!!!」

くしゃ帽まりさ「ゆぅぇ!?まりさはれいむのきもちもかんがえて

金髪れいむ「なんにもわがっでないでじょぉおおおおおおおおおおお!!?」べちこーん

くしゃ帽まりさ「じぇああああああああ!?」

男「れいむの左おさげストレートがまりさの頬にめり込んだぁ!!!…って感じか?」

男「いやまぁ、なんだ…うーん、よくわかった。じゃあまりさの寝床は別途用意してやるから安心しろ」

くしゃ帽まりさ「ゆっ!?べっどさん!?」

男「…別途とベッドを聞き違えたのか…まぁ……用意してやるけれどな。お前らの寝床。」

男(…とはいえ、やっぱあれか、同じケージとかで飼っちゃだめな個体とかいるのは犬猫と同じか)

男(……まぁ、綿も買ってきてあるしトイレとかは共通で使わせればいいだろ…いいよな?検索しとかないと)

男「ひとつやねのしただなんて〜みたいなこと言ってたが、これからお前ら俺の家の一部で暮らすわけだから同じ屋根の下だぞ?」

金髪れいむ「ということはきんだんのこいがはじまるかのうせいが!」

くしゃ帽まりさ「ないのぜ。あきらめるのぜ。」

金髪れいむ「だからどぼじでそんなゆめもきぼうもありゃしないこというのぉおおおおおおおおおおおおおおお!??!?」

男「…あ、そうだ…さっきのごたごたで返り血…返り餡が靴やら裾やらにべったりだ…洗わないとな……」

男(……思えば、れいむもまりさも今の今まで野良だったわけだし、洗ったほうがいいのか…?)

男(…まんじゅうだし溶けちまうかもしれないな…本当に生き物なんだか食い物なんだかよくわからん不思議まんじゅうだ)

男(食い物だとしても俺は口にしたくはないが)

金髪れいむ「ゆ?おにーさんどこへいくの?」

くしゃ帽まりさ「そうなのぜ、おにいさんがいないあいだのふたゆのじかんはなかなか(はーどなじかんになりそう)なのぜ」

金髪れいむ「そうだよ!なかなか(たのしみなじかんになりそう)だよ!」

男(……とりあえず…おかざりっていうのか?これだけでも洗ってやるか。まりさの方なんて帽子がまじでくしゃくしゃだ)

男(あのゲスまりさが帽子を踏み付けて心を折ったとか言ってたしな…もとはピンとしてたんだろう)

くしゃ帽まりさ「ゆ?」

男(れいむのリボンも一緒に洗うか、バッジをつけるのはその後だな、しっかりと洗った衣類にピカピカのバッジのほうがこいつらも嬉しいだろう)

金髪れいむ「ゆ?」

男「よし、きめた」

金髪れいむ「ゆ?なにが…っておにーさんなにするの!?やめてね!れいむのおかざりさんをとりあげないでね!ゆっくりできないよ!」

くしゃ帽まりさ「おにいさんなにしてるのぜ!?れいむのおかざりさんをかえしてあげてほしいのゆぇえええ!?どぼじでまりさのおぼうしさんまで!」

男「ん?安心しろ、洗ってやるだけだ」

金髪れいむ「りかいができないよ!たしかにれいむのりぼんさんはとてもぶりりあんとっ!だけど!それはれいむといっしょだからであって!」

くしゃ帽まりさ「おにいさん!まりさもゆっくりできないのぜ!いまはそんなのでもいぜんはしっこくのそびえたつおぼうしさんだったのぜ!」

男(……なんだこいつら…舌とおさげを力いっぱい伸ばして目を見開いてはねてまで取り返そうとしてるのか…?)

1.さすがに尋常じゃないので返す
2.いや、ここは何が何でも洗う
安価↓


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