334:名無しNIPPER[saga]
2018/07/23(月) 18:03:52.27 ID:rt34GCAs0
▼【時空管理局】
はやて「なるほどなー。君の経歴、地球にいた理由はわかりました」
はやて「完全に事故やし転移先で問題も一切起こしてない。うん! これなら時空管理局が君を拘束する理由はないな!」
少年「こ、拘束……? 下手すれば拘束されていたんですか?」
はやて「どこにでも悪い人っていうのもいるもんやからな……。『魔法』という力を振りかざして、守るべき人達を故意に傷つける人がいるねん」
君はそんな子ではなさそうで安心したわ!と目の前の女性は笑い飛ばした。
『ミッドチルダ』に転送されて最初に通された部屋にこの人はいた。
高町さんの上司、『八神 はやて』さん。である。
リイン「ではではー。君の処遇について色々決めましょうかー」
はやて「せやね。決めるのは早い方がええしな」
少年(なんか小ちゃい小人みたいな人が八神さんの肩に乗ってるんだけど!?)
【フェアリーですね。子供にしか見えない御伽噺の存在です】
リイン「念話してても聞こえてますからね!? フェアリーじゃないのです!」
──【コンマ判定になります】
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