276:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 18:12:02.48 ID:oqOtZnGL0
──『@『高町なのは』に会いたい、と彼に伝える』
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恭也「ああ、構わないぞ」
少年「軽っ!? いいですか、自分はこんな怪しいのに……!」
いいんだ、と。微笑みながら頭を優しく撫でられた。
まるで内面を見通されてるかのような感覚だ。
恭也「断る理由がないからな。それに坊やからは悪意を感じない」
恭也「これでも人を見る目は…、あると断言は出来ないが君が純粋なのはわかるつもりだ」
──会えるんだ。高町なのは、と。
話を聞けば恭也さんは彼女の『兄』とのこと。
こんな偶然があるのだろうか。偶然飛ばされた先に、憧れの人の故郷だなんて。
恭也「ただあいつも近頃忙しい身らしくてな。なんでも子供が出来たとか、出来てないとか……なんてな」
恭也「連絡してみるがすぐに返事が来るかは分からない」
──『次にコンマ判定になります』
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