218:名無しNIPPER[saga]
2018/07/19(木) 20:22:04.79 ID:5hoqdYCy0
▼
アリサ「ほら、腹減ってるんなら草よりこれ食べなさいよ……」
手渡された白い袋には、見たことのない食べ物?らしきものが入っていた。
サンドイッチというものらしい。パンは分かるのだが。
しかし食えと言われても食べ方がよく分からない。
アリサ「ふーん……、なんかワケありって感じね」
珍妙な生物を見るような瞳で見据えてくる。
と器用に袋からパンを取り出して、グイグイと口に押し付けてきた。
少年「美味いっ!」
アリサ「ふふん! そうでしょう、そうでしょうとも!」
胸の前で手を組んで、金髪のお姉さんは満足そうにふんぞり返っている。
お腹は満たされたしそろそろ行動に移せそうだ。
【次に行動安価になります】
389Res/116.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20