みほ「エリカさんがお姉ちゃんのお尻に吸い付いたまま離れないんです」
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2:1[saga]
2018/07/17(火) 16:50:04.35 ID:KSpzQzDz0
沙織「とりあえず、詳しい話を聞かせてよみぽりん。来ちゃった以上、手伝えることは手伝うからさ」

麻子「そもそも黒森峰の二人がなんでここに? まあ休日だし、ヘリを使えば来れるだろうが……」

みほ「お姉ちゃんがドイツ留学するまでの間に、私とエリカさんを仲直りさせたいって……」

麻子「それが何で下半身吸引パーティになるんだ」

まほ「風呂上りを襲われてな……」


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まほ「ふー、いい湯だった。すまない、みほ。家主を差し置いて一番風呂を貰ってしまって」

みほ「もー! お姉ちゃん、タオル巻くだけじゃなくてきちんと用意したパジャマ着てよ!」

まほ「パジャマ? キグルミしかなかったんだが……」

みほ「布教用のボコパジャマだよ〜」

まほ「あんなものを複数持ってるのか? エリカ、すまないがコンビニでスウェットかなにか」

エリカ「シャーーーーー!」

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みほ「まるで獲物に襲い掛かるワニみたいな素早さだったよね、エリカさん」

まほ「ああ、あの待ち伏せからの一転攻勢はまさしくワニのそれだったな。
   まあそんなわけで、みほが援軍を呼んでくれるというから取り急ぎ上だけ着たんだ。下はエリカが吸い付いてるから無理だったが」

沙織「せめてタオルか何かで前だけでも隠すとか、そういうのは……」

まほ「西住流に後退の文字はない」

麻子「そのまま留置場まで突き進めばいい」



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