57: ◆vSD/c.dQDI[saga]
2018/07/20(金) 00:10:20.72 ID:pOCUbL+5O
数日後
ミヅキ「おいアセロラ」
イーブイ「ブイ」
アセロラ「なに?」
ミヅキ「……お前…最近男に貢いでんだってな?」
アセロラ「貢ぐ……?なんのこと??」
ミヅキ「……ネットで噂になってんだよ。お前がピカチュウつれた男相手に貢ぎまくってるって!」
アセロラ「ミヅキー…まーたネットの情報なんか鵜呑みにしちゃってー」ジトー
ミヅキ「確かにネットの噂なんてアテにはなんねーよ?でも私たちアイドルはイメージが大事なんだよ!」
ミヅキ「……ましてや私たちなんて恋愛禁止令あんのにセンターのお前が……」
アセロラ「アセロラはねー?サトシに貢いでるんじゃなくって感謝のシルシをプレゼントをしてるんだよー」
ミヅキ「…………は?」
アセロラ「今までお金使うヒマなかったから……うんうん!いい使い道だね!」
アセロラ「えへへー、アセロラ、いいお嫁さんになれるかもねーミミたん?」
ミミたん「キュー」
ミヅキ「……お前……マスコミに嗅ぎ付けられたらどうすんの?」
アセロラ「大丈夫だってー」スクッ
ミヅキ「…………」
アセロラ「…………もしアセロラがいなくなったらミヅキがセンターに戻れるね」
ミヅキ「!」
アセロラ「まぁ、もしそうなったらアセロラはサトシと一緒に他の地方にでも行って暮らそうかなー?それもいいね!ミミたん」
ミミたん「…………」
アセロラ「だって……お金ならいーっぱいあるからねー!」
ミヅキ「…………私が…センターに……」ゴクリ
イーブイ「ブイ」
アセロラ「さっ、ドラマのお仕事に行こうかミミたん?」
ミミたん「キュー」フワフワ
ミヅキ「………………」
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