アセロラ「え?アセロラがアイドルに!?」
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50: ◆vSD/c.dQDI[saga]
2018/07/19(木) 21:21:23.07 ID:AF5wlWObO
スイレン「………この釣竿を見た時にピンときた……」

スイレン「釣竿は値段じゃない」

サトシ「ああそれ!なんとなくわかるよスイレン!」

ロトム図鑑「サトシとスイレンは直感で動くタイプロトからねー」

アセロラ「…………ふーん」スッ

スイレン「!」

サトシ「アセロラ……その釣竿……」

アセロラ「えへへーこれはねー?」

アセロラ「なーんと、水ポケモンが食いついたら自動で釣り上げてくれる最新式の釣竿でーす!」バーン

サトシ「すっげー!」

スイレン「………」

アセロラ「こうやって釣竿を固定して……後は竿が勝手に水ポケモンを釣り上げてくれるんだよー」

ロトム図鑑「それって釣りの意味あるロトか?」

スイレン「同感」

サトシ「アセロラ……それいくらしたんだよ?」

アセロラ「そんなに高くないよー?確か………30万くらいかな?」

サトシ「30……」

アセロラ「サトシー!サトシの分も買ってあるからね?中でアセロラとお話しながらポケモン釣れるの待ってようよー」

スイレン「………………」

サトシ「アセロラ、悪いんだけどさ?俺はスイレンから釣竿借りて釣りするよ」

アセロラ「………え?」

スイレン「サトシ………」

サトシ「ほらっ!釣りってさ?ポケモン釣るのも楽しいけどさ……やっぱり釣るまでの過程も楽しみたいし…」

アセロラ「………………」

サトシ「いや、もちろん"俺は"って意味だからな?せっかく釣竿用意してくれたのにごめんなアセロラ?」

アセロラ「………………」

サトシ「アセロラも一緒に体動かして釣りしようぜ?アセロラもそっちの方が好きだろ?」

ピカチュウ「ピカピカ」

アセロラ「…………紫外線はお肌の天敵だから……アセロラ、中で待ってるね」クルッ

ミミたん「キュー」

サトシ「アセロ……」

スイレン「サトシ、ほっといて釣りしよ!」グイッ

サトシ「…………………」


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