美波「実は私……サキュバスなんです」モバP「へー」
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19:名無しNIPPER[saga]
2018/07/16(月) 02:18:29.58 ID:uUEd0sYe0
ちひろ「はっ!? まさか、翠ちゃんもPさんを襲おうとして事務所に……!」

翠「え……ああ、みなさんが縛られているのはそういうことですか」

翠「私は別に、男性の精を求めたり快楽を欲することは殆どないので……普段から精神を鍛えていますので」

翠「両親も私が不用意なことをしないようにと、弓道の道を示したのでその点については人間の中で生きて、苦労したことはないですね」

P「はーよかった……翠に弓道を習わせてくれた親御さんには感謝せんと……ん、5人?」

翠「あ……まあ、サキュバスのことを知られてしまったから、もういいでしょうか……実は、千秋さんもサキュバスなのです」

P「この事務所のアイドルのサキュバス率高すぎだろ。あれ、そういえば千秋をスカウトしたのは翠よりも前だった記憶が……」

翠「その、千秋さんのことは、ここに来る前から知ってはいたのですが……その、私自身、スカウトを受けたのは千秋さんのお目付け役としてのお仕事もありましたので」

翠「千秋さんのご両親としては、千秋さんがもし、多数の人間の男性に囲まれてしまったらと……」

翠「言い方は悪いのですが、簡単に性欲に負けてしまうのではないかと、心配されていて……」

ちひろ「過保護ですねぇ」

翠「ですが千秋さんも、普段は己を律している方ですので、特別なことがない限りは快楽への欲求に負けることはありませんので、安心してください」

P「翠がそう言うなら……にしても困ったな。これだけサキュバスがいて、事情を聞かされると今後の活動がな……」

ちひろ「性欲の解消なら女性用風俗店にでも送り込むって手もありそうですけど、送った先で実質的な殺人事件が起きるようなものですからね」

美波「そっ、そんなところに行きたくありません!」

ちひろ「えええええ……サキュバスなのに」

愛梨「わ、私たちにだって、選ぶ権利はありますからっ!」


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