俺「アンチョビが画面から出てきた」
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208: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:04:28.72 ID:kUzY9MI20
「というわけでアンチョビさん、日本国籍を取得すべく、アンチョビさんのファンを増やしていきましょう」

「お、おぉ、戸庭は、本当に、斜め上の結論を出すなあ」

「そうでもないでしょ。まぁとにかく、監督に連絡してみようか。力になってくれるって言っていたことだし」
以下略 AAS



209: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:06:15.33 ID:kUzY9MI20
『はい、そうです。いかがでしょうか』

「お、おおおおおおおっ!」

「願ったり叶ったりだな。よっし、じゃあ了承するよ」
以下略 AAS



210: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:07:41.62 ID:kUzY9MI20
 2018年1月16日。火曜日。

 連絡はガルパン制作会社の代表からあった。

『お待たせしました。少し先ですが、アンチョビさんには大洗で開催される海楽フェスタに出演していただく、というのはどうでしょう』
以下略 AAS



211: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:09:41.56 ID:kUzY9MI20
 2018年1月27日。土曜日。

 アンチョビのバイト先がファンにばれた。

『なんとなく店に入ったらアンチョビ働いてたんだけど』という画像付きのツイートがあったのだ。
以下略 AAS



212: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:10:55.72 ID:kUzY9MI20
 ともあれこれはまずいと、俺はファンクラブのフォロワーと共に、事態の抑止に走った。

 店長は「はっはっは、売り上げが上がってこっちは助かってるけど、アンチョビさんは大変だよね」というような反応だったようで、バイト先に迷惑がかかることはなかった。

 しかし、アンチョビのプライベートが脅かされるのはやはり問題である。
以下略 AAS



213: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:12:30.54 ID:kUzY9MI20
 2018年2月8日。木曜日。

 アンチョビは朝からバイトへ出かけていった。

 近頃の彼女はより一層バイトに励んでおり、何をそんなにお金が必要なのだろうと疑問に思うところだ。
以下略 AAS



214: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:13:52.03 ID:kUzY9MI20
 アンチョビのファンは、着実に増えている。

 ツイッターのフォロワー数は、およそ15万人。
 確認してみると、監督のフォロワー数の倍以上だった。

以下略 AAS



215: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:16:07.53 ID:kUzY9MI20
 これまでは自分のチャンネルで動画を公開するばかりだったが、1月の後半からは、徐々に他のチャンネルにお招きされることも増えた。

 特に多いのは、Vtuberとのコラボ依頼だった。
 ガルパンの世界から現れたアンチョビは1.5次元とも呼べる存在だ。Vtuberとの親和性も高いのだろう。
 コラボ動画の再生数は、普段の数倍にもなった。
以下略 AAS



216: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:18:33.88 ID:kUzY9MI20
 2018年2月16日。金曜日。

 海楽フェスタの出演者が発表され、ツイッターは大騒ぎとなった。
 アンチョビの存在が公式に認められたのはこれが初なのだから、まぁ反応の理由もわかる。

以下略 AAS



217: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/19(木) 23:21:06.57 ID:kUzY9MI20
 2018年2月22日。木曜日。

『そういえばとにーさん。先日、職をお探しということでしたが、もう転職先は決まりましたか?』

 転職先の面接を受け、家へ戻ると、キミドリ氏からメッセージが届いていた。
以下略 AAS



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