【偽三次創作】どこかの誰かの話 その2【のんびり、まったり】
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251:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[sage]
2020/06/10(水) 22:21:59.80 ID:4bcIfx7b0
凪はそんなこと言わないww

「だからそういう脚本を用意した」
「二郎お前割と暇なのか?
 いや、作劇の脚本とか、おいらたちも苦労してるから助かるんだけどさあ」

苦笑しながらも張紘は俺が持ってきた筋書きに目を通してくれている。ごめんね。

「何がもやっとするってな。
 これが面白いってことだよ」
「何よりだ。面白いということはいいことだろう」
「そりゃそうだけどなぁ。
 ま、いいか」

首を振りながらも軽い感じで承認の張紘である。
流石だ。
まあ、張紘がゴーサイン出してるなら問題なかろうと。
思っておりました。

◆◆◆

「ほう、俺様の顔を見忘れたかよ」
「く、アレは紀霊殿ではない!かの怨将軍は南皮にて執務に励んでいるはず!
 者ども、やってしまえ!」

(BGM)

「ほう、そうくるかよ。ならば戦争だ。
 流琉さん、凪さん。
 やってしまいなさい!」

「ご下命、確かに。これより敵の排除に取りかかります。
 我ら、心にて、悪しき空間を断つ!
 断空我!
 やあって、やるぜ!」

◆◆◆

「流石にこれはないんじゃない?」

一応俺は抵抗したということでひとつ。

いや、流石にないわー。
※なお、普通に採用された模様

なんでや


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