【偽三次創作】どこかの誰かの話 その2【のんびり、まったり】
↓
1-
覧
板
20
23
:
俯瞰者
◆e/6HR7WSTU
[sage saga]
2018/08/12(日) 16:46:33.44 ID:wCxRYpft0
>>18
の続き
部屋で如南行きの準備を急ぐ私の前に、春蘭と荀ケ殿がやってきた。
準備している手を止めて、丁重に招き入れようとすると春蘭が、
以下略
AAS
24
:
俯瞰者
◆e/6HR7WSTU
[sage saga]
2018/08/12(日) 17:53:28.14 ID:wCxRYpft0
本来ならば馬を潰す勢いで如南に向かいたいのだが、生憎替え馬を準備できていないので馬を休ませながらもひたすら如南へ向かう。
だが、それでも比較的早く如南近郊に到着したのは連中が近道を熟知していて的確に案内したからだ。
「なぁ。お前達何者だ?」
如南近郊まで来たので駆ける勢いを落として慎重に馬を進める最中……なんかな、こう嫌な気配がするんだわ……単刀直入に連中に訊いてみた。
以下略
AAS
25
:
俯瞰者
◆e/6HR7WSTU
[sage saga]
2018/08/12(日) 19:18:05.99 ID:wCxRYpft0
「てめ……あの諸悪の根源女のモンか」
それには答えない。代わりに、
「またかよっ!」
以下略
AAS
26
:
俯瞰者
◆e/6HR7WSTU
[sage saga]
2018/08/12(日) 20:45:10.63 ID:wCxRYpft0
そこからは何事もなく、如南へと到着。まぁ、如南近郊まで来ていたし大体いかにもな一行が堂々と街道を通っていれば賊も警戒して手出ししない。
だが、如南城門をくぐった後でそれは始まった。
「お、横着様でございますかな?我々は如南官吏でありますが、只今城中は大変取り込んでおりまして、はい。袁の方々も我々も右往左往している状況でして、はい。
そんな状態で袁の主たる方々に御面会は難しいかと、はい。出来ますれば日を改めまして使者なぞ遣わせて頂けましたらその、こちらも相応にですな、はい」
脂汗をしきりにぬぐいながらひたすら城内の事で言い訳しつつ、平身低頭でありながら暗に『帰れ』と催促される。
以下略
AAS
27
:
俯瞰者
◆e/6HR7WSTU
[sage saga]
2018/08/12(日) 20:50:27.78 ID:wCxRYpft0
今回ここまで。
やっと横着さんのリビドー(おい)が解消される目途がつきそうですw
あ、許攸さん如南からというか袁胤様から離してもいいですか?
28
:
赤ペン
[sage saga]
2018/08/14(火) 14:41:28.45 ID:noZpixUB0
乙でしたー
>>23
>>私の前に、春蘭と荀ケ殿がやってきた。 >>18まででは【夏候惇殿】、公の場では【夏候惇将軍】と地の文でもいってましたが何か心境の変化が?
○私の前に、夏候惇殿と荀ケ殿がやってきた。 まあ上司と部下の関係が無くなるからこそ預けられた真名を呼べるのかな?これ以降も真名で呼んでるし
でも前スレ911で袁逢様に真名で呼ばれてた時も【袁逢様】呼び…あの人真名不明だったわ
以下略
AAS
29
:
一ノ瀬
◆lAEnHrAlo.
[sage]
2018/08/14(火) 21:36:44.59 ID:U/Fd5K9M0
乙でしたー
いよいよ巨頭のぶつかり合いか!といった鬼引き!グワーッ
しかし張家の髑髏さんたち思ったより強い……!
以下略
AAS
30
:
一ノ瀬
◆lAEnHrAlo.
[sage]
2018/08/15(水) 21:31:19.01 ID:n5j+UPW00
許攸さん、返してください、とだけ
31
:
俯瞰者
◆e/6HR7WSTU
[sage saga]
2018/08/19(日) 17:26:15.68 ID:quCXh5Z60
>>29
と
>>30
の間で何があったのだろうか。
許攸さんに世間を見せたかっただけなんですが。
>>28
いつも有難うございます。
以下略
AAS
32
:
一ノ瀬
◆lAEnHrAlo.
[sage]
2018/08/19(日) 17:35:26.84 ID:lQHpW6e10
>>31
いあいあ、行ったっぱなしじゃなくて戻してねという
ほむ、なんとでもなりますのでお好きに使ったってくださいませ
326Res/364.53 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【偽三次創作】どこかの誰かの話 その2【のんびり、まったり】-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531578750/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice