【偽三次創作】どこかの誰かの話 その2【のんびり、まったり】
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17:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/04(土) 21:09:35.12 ID:J8LwcW0H0
暑すぎる。というかこの暑さに殺意が。
妻が熱中症で救急搬送されました。幸い軽度という診断で点滴とこちらがとことん大事を取って数日間入院で回復しましたが。
たまたま仕事で離れていたので知らせを受けると即病院へ、私のかかりつけ医に妻が希望して搬送してもらったので押しに押しまくって検査と療養名目で入院。
大部屋?療養には不向きと特別室を速攻で押さえました。差額ベッドがなんぼのもんじゃ(暴言)
現在は退院しておりますが、現在は妻実家で静養させております(涙)
以下略 AAS



18:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/04(土) 22:32:08.06 ID:J8LwcW0H0
まずは、如南へ


例の木っ端役人の件が片付いたので、ついに洛陽行きかと思っていると急に曹操様に呼び出された。
しかも呼び出された先には、軍師殿、夏候惇将軍、夏侯淵将軍が揃っており私が来た事を確認すると厳重な人払いまでする事態に、何やら大きな情勢変化を
以下略 AAS



19:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/04(土) 22:32:53.88 ID:J8LwcW0H0
まずはここまで。


20:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[sage]
2018/08/05(日) 22:34:28.02 ID:+X/peGDO0
>>17
>妻が熱中症で救急搬送されました。
!!
そちら、連日猛暑が報道されてる地方ですものね。確か。

以下略 AAS



21:一ノ瀬 ◆lAEnHrAlo.[sage]
2018/08/05(日) 22:45:36.94 ID:+X/peGDO0
>>18
いったん乙です

>「如南に派遣されている袁胤が、謀叛を企んで失敗。更に袁重臣の張家にもなにがしかの影響があったそうよ」
流石曹家、情報が早い!
以下略 AAS



22:赤ペン[sage saga]
2018/08/06(月) 13:06:48.14 ID:fT+1Frnw0
乙でしたー
>>18
>>(それはそれで、義(麹義)の婚姻に影響が出そうで心配ではあるが)  ()の中に()を入れる場合って{}とか使うんでしたっけ(算数感)
○(それはそれで、義《麹義》の婚姻に影響が出そうで心配ではあるが)  別に何でも構いませんが同じ括弧を同じ文章で使うと違和感が…
○(それはそれで、麹義殿の婚姻に影響が出そうで心配ではあるが)    いっそのこと、本当は呼び捨てにしてたしちょっと変ですが立場も変わったし心中の呼び方も変えてみるとか?
以下略 AAS



23:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/12(日) 16:46:33.44 ID:wCxRYpft0
>>18の続き


部屋で如南行きの準備を急ぐ私の前に、春蘭と荀ケ殿がやってきた。
準備している手を止めて、丁重に招き入れようとすると春蘭が、
以下略 AAS



24:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/12(日) 17:53:28.14 ID:wCxRYpft0
本来ならば馬を潰す勢いで如南に向かいたいのだが、生憎替え馬を準備できていないので馬を休ませながらもひたすら如南へ向かう。
だが、それでも比較的早く如南近郊に到着したのは連中が近道を熟知していて的確に案内したからだ。

「なぁ。お前達何者だ?」
如南近郊まで来たので駆ける勢いを落として慎重に馬を進める最中……なんかな、こう嫌な気配がするんだわ……単刀直入に連中に訊いてみた。
以下略 AAS



25:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/12(日) 19:18:05.99 ID:wCxRYpft0
「てめ……あの諸悪の根源女のモンか」
それには答えない。代わりに、

「またかよっ!」

以下略 AAS



26:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2018/08/12(日) 20:45:10.63 ID:wCxRYpft0
そこからは何事もなく、如南へと到着。まぁ、如南近郊まで来ていたし大体いかにもな一行が堂々と街道を通っていれば賊も警戒して手出ししない。
だが、如南城門をくぐった後でそれは始まった。
「お、横着様でございますかな?我々は如南官吏でありますが、只今城中は大変取り込んでおりまして、はい。袁の方々も我々も右往左往している状況でして、はい。
そんな状態で袁の主たる方々に御面会は難しいかと、はい。出来ますれば日を改めまして使者なぞ遣わせて頂けましたらその、こちらも相応にですな、はい」
脂汗をしきりにぬぐいながらひたすら城内の事で言い訳しつつ、平身低頭でありながら暗に『帰れ』と催促される。
以下略 AAS



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