【偽三次創作】どこかの誰かの話 その2【のんびり、まったり】
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139:俯瞰者 ◆e/6HR7WSTU[sage saga]
2019/08/11(日) 21:17:32.36 ID:pWHGWsFP0
>>137
>無事でもないのか(困惑)
無事ですよ。少なくとも命はありますwww
確かにしんどいです。熱中症。
あと救急外来では重症者は急速冷却しながら処置しているそうで(救急救命出身ドクター談)
水分補給は人間が構成している細胞やらそれの集合体である臓器等の活動を補償する為とラジエーター(発汗作用)に補充するため。
冷却も体内に熱がこもり過ぎないためには必要ですが、屋外活動の場合方法が限られるので発汗による気化熱と損失分の水分、塩分並びにミネラルの補充を同時並行で。
うちの機材倉庫には業務用の冷凍庫設置してますw
電源の無い現場で日陰に送風機(酸欠防止用)を置いて吸気側に特大の氷を置くと簡易冷風機にwww
あとはアウトドア用の大型クーラーボックスも。
送風機自体は発電機で十分動くので扇風機と併用で。

冷却時は首のつけね、わきの下(毛細血管の集まってるところ、わーきーwwwwww)鼠頚部(そけいぶ、世俗的には股)が基本。

>「また癌マーカーの数値が上がっているぞ」
おおごとじゃないですかー

うーん……前回(一ヶ月前)の数値と比較して許容値よりちとはみだしていたからですかね。
ここで書いたステージ進行時は本人が見ても「こらやばい」
今回の入院ですぐ許容値まで戻りましたし。
がん細胞自体は完全除去出来ませんからね。本当の意味で早期なら死滅可能だそうですが。

嫁は乳がんと子宮関係のがん検診は同じ病院で月イチでしています。おかげで乳がんは超早期発見できました。
ゆうても嫁のおっぱいは独り占めしたくなるほど美乳っすwww(のろけ)


>「あのね、それは炎天下で水も飲まず塩も取らずで動かしているからそうなるんだよ。精鋭だろうが新兵だろうがなるときはなるからね。
とはいえ、この時代なら対策は限られるし……それ以前に熱中症の概念あるのかな?」
これ二郎ちゃんかな?
二郎ちゃんならば、またなんか適当に書物で普及させそうですね。

二郎さん原案、五斗米道監修で絵入りの奴が並ぶんですね。わかります。
つか二郎さんのことだから日よけのなにがしかは真桜ちゃんに試作させてそう。
こんな感じ。


「冑に付ける日よけ?」
怪訝な口調で確認するは李典。その確認先は上司であり恋情を抱く相手でありそして先日男女の関係を結んだ、紀霊。
「おうよ。最近日差しがきつくてその上暑いだろ?日差しを避ける場所もないなかで仕事してるとそのうち倒れる奴が出そうだしな」
「だから冑に日よけ?でもそんなもん付けてたら動くとき邪魔にならへんか?」
自分が想像した日よけ……傘のような物……を冑に取り付けて兵士を動かした姿を脳内で動かしてみて、その時点で起こりうる問題点を紀霊に指摘する李典。
だが紀霊の返事は李典の懸念なぞ最初から織り込み済のようで、
「ああいや、首筋を覆えればいいんだ。そうだな……」
具体的なカタチは指示するも、それをどのようにという点で詰まってしまう。
「ん。冑に取り付けれて、首筋を覆えるような日よけ。やな。強度はどんくらいや?」
「うーん。正直防具としては考えてないからな。そこら辺は真桜に任せるわ」

一見無責任に見えて、しかし自分の技術に全幅の信頼を置いているが故の丸投げ。それが李典には嬉しくて、
「わかったで。早速作ってみるわ」
ついほころびそうになる口元を引き締めながら、隠し切れない笑顔で返事する。


なんとなく浮かんだから書きなぐってみたが、キャラ壊してませんか?

では。



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