ジェリド「安価とコンマでこの手にすべてを掴む!」Part3
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名無しNIPPER
[saga]
2019/08/27(火) 01:29:57.43 ID:njIG3nns0
サイド2周辺宙域
アレキサンドリア
シロッコ「ここまで送って頂き感謝する、ガディ艦長」
ガディ「何、大したことではない」
ガディ「……ここでエゥーゴと停戦か。無事に済むといいがな」
シロッコ「ふふ……そうなることを願おう」
ガディ「……」
シロッコ「時間だ。行くぞ!」ドウッ
ジェリド「了解!」ドウッ
ジェリド「……ジュピトリスは離れてはいるが……」
ジェリド「シロッコ……どう動く?」
サラ「パプティマス様……」ドウッ
シドレ「サラ曹長。我々の任務は船外での待機です」ドウッ
サラ「……分かっています。パプティマス様のご命令に従うまでです」
ジュピトリス
マウアー「何が起こるか……」
マウアー「……ジェリド、どうか無事で……」
ドゴス・ギア
バスク「スペースノイド共と手を組むとは……!」
バスク「……先遣隊はどうだ?」
オペレーター「……工作を終えて合流地点に向かっています!」
バスク「……だが、機雷ごときでは狂信者共は止まらん。アクシズ破壊のシミュレーションは完了しているな?」
オペレーター「……完了はしていますが……如何せん核の数が足りないようです!何でも、各所とも出し渋っていると……」
バスク「地球が滅ぶかの瀬戸際で出し渋りだと……!?」
バスク「ふざけるな!何のための核だ!」
バスク「何としても、何をしてでも数をそろえろ!でなければ滅ぶ!」
ダンケル「敵があそこにいるってのにやれないとは……」
ヤザン「まだだ!何、少しすれば思う存分やれるぞ!」
ダンケル「本当ですかい!?」
ヤザン「無論だ!……さあ、シロッコ。俺を楽しませてくれ……!」
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