ジェリド「安価とコンマでこの手にすべてを掴む!」Part3
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722:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 00:23:03.87 ID:IV78SQfP0
4

ジェリド「マウアー!」

マウアー「ジェリド?どうかしたの?」

ジェリド「少し模擬戦でもやらないか?」

マウアー「いいけど……急にどうして?…………あっ」

ジェリド「……やはり、戦場は厳しい場所だ。まさかということなんていくらでもある。だから、そんな可能性を少しでも減らすために……」

ジェリド「マウアーにも、もっと強くなってほしい。…………俺を守るんだろう?」

マウアー「……ふふっ!…………そうね。自分の身を守るためにも、ジェリドを守るためにも、力は必要だものね」

ジェリド「そうだ。大切な人を守ることができる…………それが力ってもんだろう?」

マウアー「…………そうね、ジェリド」

ジェリド「マウアー…………」

ジェリド「…………始めるか」

マウアー「…………ええ」

格納庫

ジェリド「弾はペイント弾に変えたか!?」

整備士「もちろんです!」

ジェリド「よし!フライルー、出るぞ!」ドウッ

マウアー「ガブスレイ、出る!」ドウッ

シロッコ「ほう……ジェリドとマウアーの模擬戦か…………」

ジェリド「マウアーにはニュータイプの才能があるように感じられるが……どうするか…………」

マウアー「ジェリド!気が散っているぞ!」ビューンビューン

ジェリド「はっ!」ドウッ

ジェリド「よし……やってみるか!」ドウッ

マウアー「何を!?」ドウッ

マウアー「!?消えた!?」

ジェリド「そこ!」ビューンビューン

マウアー「!!」ガスッ

ジェリド「やはり…………!」

マウアー「ジェリド……やっぱりあなた強いわね」

ジェリド「いや……マウアーも前より相当強くなっているな」

マウアー「続ける?」

ジェリド「勿論!」ドウッ

マウアー「来い!ジェリド!」

コンマ下2桁

99これは……アムロの……!?
90-98以前戦ったシロッコの域に達したかもしれない
80-89シャアのレベルのものを感じる
40-79流石にベテランといったところ(熟練上)
00-39まあこんなものだろう(熟練中)

下2

90以上ニュータイプの才能が爆発的に開花した(NTレベル4に)
75-89やはり才能はかなりあった(NTレベル3に)
50-74才能はあった(NTレベル2に)
01-49資質があるのは確かだ(据え置き)
00資質は皆無だ。ではなぜ……

下3

現在のマウアーは熟練弱、NTレベル1といったところです。


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