ジェリド「安価とコンマでこの手にすべてを掴む!」Part3
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28:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 19:51:16.28 ID:pUVVXwaY0
ドゴス・ギア

オペレーター「エ、エゥーゴ艦5隻の撃沈を確認…!」

オペレーター「化け物だ…」

バスク「敵の布陣はどうなっている?」

オペレーター「は、はい!右舷方向にかなり大きな空間が生じています!」

バスク「よし。直進だ」

オペレーター「し、しかし、生じた空間から脱出すればいいのでは?」

バスク「そこを穴埋めするために正面方向が薄くなる。早くしろ!」

オペレーター「はっ!」

オペレーター「!!敵モビルスーツ接近!」

バスク「対空砲火だ!」

マウアー「来た!」

マウアー「各員、敵モビルスーツの迎撃を!」

マウアー「…っ!」

マウアー「何かしら…寒気のようなものが…」

マラサイ「」ビューンビューン

マウアー「っ!そこ!」ビューンビューン

マラサイ「」ドカーン

マウアー「胸騒ぎがするわ…」

グワダン

クワトロ「いよいよか…」

ハマーン「シャア、何をしている。貴様も早く準備をしろ」

クワトロ「…また相席か?」

ハマーン「残念ながら違う。私も、貴様という戦力を活用しないほど愚かではない」

クワトロ「では、私もモビルスーツで出るということか」

ハマーン「そうだ。今はガザCしかないが、アクシズのほうで貴様のためのモビルスーツを作らせている」

クワトロ「私のための?」

ハマーン「貴様にふさわしい機体だ。…そんな話はいい。早く準備をしろ」

クワトロ「わかっている」

ピキーン

クワトロ「……?」

ハマーン「……」

アーガマ

アムロ「サイド2か…」

ブライト「カツのことを思い出しているのか?」

アムロ「…はい。あの時から、随分とカツは成長してたんだなって」

ブライト「感傷に浸るのもいいが、今すべきはサイド2の奪還だ。頼んだぞ、アムロ」

アムロ「はい」

ピキーン

アムロ「…なんだ?」

アムロ「悪いことがなければいいが…」



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