キョン「お詫びに足を舐めてやるよ」佐々木「全然懲りてないみたいだね」
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名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:22:53.87 ID:qbbaPnCn0
やって来たのはネギを背負ったカモではなく、佐々木だった。意外な来客に少々面食らう。
まあ、いいさ。俺たちはわりと気安い仲だ。
事前連絡なしでの来訪を咎めるつもりはない。
一応、佐々木について説明すると中学時代の同級生であり、性別は女だったりする。
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AAS
3
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:25:06.81 ID:qbbaPnCn0
キョン「それは残念だな。なんなら台所からネギを持ってきてやってもいいぞ」
佐々木「その好意は有り難いけれどここはネギよりも冷えた麦茶を所望するよ。いや、切望と言ってもいい。もう僕は喉がカラカラなんだ」
涼しげな口調とは裏腹に水分を要求してきた。
以下略
AAS
4
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:27:50.98 ID:qbbaPnCn0
佐々木「最近、涼宮さんとはどうだい?」
佐々木を自室に招き、要望に応えてキンキンに冷えた麦茶を提供してやったところ、それをひと息に飲み干して、そんな質問をしてきた。
同時に突き出された空のコップに新たな麦茶を補充してやりつつ、俺は質問に答える。
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AAS
5
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:29:59.77 ID:qbbaPnCn0
あれは先週のことだったか。
いつも通り、部室で意味不明な部活動に興じていた我らSOS団一同だったのだが、その日は輪にかけて壊滅的な内容の活動を行なっていた。
ハルヒ「みくるちゃんがおしっこを漏らすまで脇の下をくすぐるわ!」
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AAS
6
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:31:54.07 ID:qbbaPnCn0
みくる「うぅ……酷いですぅ」
ハルヒ「でも気持ち良かったでしょ?」
みくる「はぃ……ちょっとだけ」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:33:33.04 ID:qbbaPnCn0
鶴屋さん「やっぽー! 遊びにきたにょろ! って、どうしたんだいっ! この状況は!?」
俺が懸命に長門の脇をくすぐっていると、鶴屋さんが乱入してきた。状況に慄き、絶叫した。
しかしながら、持ち前の順応性の高さを遺憾なく発揮して、即座に自らの役割を見つけ出す。
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:35:05.01 ID:qbbaPnCn0
古泉「んっふ。お困りですか?」
キョン「困ってないから帰ってくれ」
何やら助言したそうな古泉を追い払う。
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:35:55.81 ID:qbbaPnCn0
古泉「ふぅ……少々、達してしまいました」
キョン「いちいち言わなくていい」
古泉「甘美な快楽のお礼に、くすぐりの秘訣をお教えしましょう」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:37:37.19 ID:qbbaPnCn0
キョン「長門、靴下を脱いでくれ」
古泉の策に乗るのは少々癪ではあったものの、背に腹は代えられない。足裏を攻めてみよう。
しかし、ここで長門が予想外の反応を示した。
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/14(土) 21:40:15.52 ID:qbbaPnCn0
長門「……つま先を噛まないで」
キョン「無茶言うなよ」
長門「……謝って」
以下略
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