スーパーロボット大戦SS【ロボットじゃない枠もあり】
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6:名無しNIPPER
2018/07/14(土) 01:59:22.05 ID:ps/iAc2PO

アル「やあ、君達。今日も今日とてホットドッグかい」ツカッツカッ

ユキ「あ、アル君だ!」

アル「ファルコ、今日はいつにも増してしけた面をしているな」

ファルコ「俺だって色々と心配事もあるんだよ…」モグッ

ガビ「ちょうど良いところに来たわ。今日もお互いの情報交換と行こうじゃない、アル」

アル「仕方ないな、この人類最高の頭脳の持ち主である僕が今日も君達に叡知を授けてあげよう…」

ガビ「いいからさっさと話せ!」ゴチンッ

アル「痛いっ!」

ファルコ「おいおい…」

ユキ「わーい、私も聞きたい!混ざってもいい?」

アル「お…おう、好き混ざりたまえ…」ヒリヒリ







野明「ありがと、おばちゃーん!」

野明「ここのホットドッグは美味しいんだよねー」

遊馬「ん…確かに美味いな」

野明「でしょ〜?」

遊馬「しっかし…朝からパトロールしてるけど特に何も無さそうだな」

野明「この前突然森の中に現れた人…ずっとハッキリとは目を覚まさないけど。何かにうなされてたり寝言みたいなこと呟いてるんだよね」

遊馬「その寝言で…この街に何か企んでる男が潜んでるって話してたんだよな?」

遊馬「でもよ、ただの寝言だろ?それを後藤隊長まで真に受けてこんなとこまで警備に来させるなんて…」

野明「でもさぁ、やっぱりあの人はただ者じゃないと思うよ?実際今は世界中で不可解な事が起きてるって話だし、寝言とは言え無視する訳には…」

遊馬「本当に特に意味のないただの寝言だったらどうするんだよ?人件費の無駄遣いだぞ」

野明「う…そのときは、そのときだよ」

遊馬「それでいいのかよ…」



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