スーパーロボット大戦SS【ロボットじゃない枠もあり】
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13:名無しNIPPER
2018/07/14(土) 02:08:22.06 ID:ps/iAc2PO
太田「ええい、援軍は呼べないのか!?」

遊馬「そりゃ無理だよ!今、日本中で同じような怪獣が出てるって情報が入ってんだ!」

野明「他のとこにも!?」

カレン「黒の騎士団のメンバーも今は個々で別の場所に行ってる…」

遊馬「くそ、俺達だけでやれんのか…!?」

後藤「…落ち着け、お前ら。一番泣きたいのは逃げ惑ってる住民の皆さま方なんだ。君達がパニック起こしてちゃ仕方ないでしょ」

野明「!」

後藤「俺達は何の為にここに来たんだ?この街の平和を守るためでしょ」

野明「そ、そうだ…私達が逃げちゃいけない、街と皆を守らなきゃ…」

遊馬「でも隊長、紅蓮ならまだしもイングラムじゃマトモに…」

後藤「俺だって何の考えも無しに可愛い部下を死にに行かせるようなことはしないよ」

遊馬「え?」

後藤「よく聞け、さっき初めにカレンが割り込んだ時だ…その時はイングラムに張り付いていてマトモな攻撃は出来ず少しの傷しか与えられてなかっただろう」

カレン「それが何か?」

後藤「その傷はすぐに再生していた…が、一部再生していなかった部分があった」

遊馬「え!?」

後藤「あの黄色い眼球状の部分だ。まあ本当にあれが弱点なのかは分からんしたまたま再生していなかっただけかもしれん」

後藤「けど…やってみる価値はあるよ」

遊馬「よし、イングラムはあの眼球みたいな部分を攻撃しつつ紅蓮のサポートを行うんだ!」

太田「任せておけ!」

野明「了解!」




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