28:名無しNIPPER
2018/07/14(土) 00:24:40.33 ID:3xlMfwoHO
ルルーシュ「ほら、必要になったでしょう?」
部長「ああ、すまないが、頼めるかな?スザクくん」
スザク「はい、頑張ります!」
ルルーシュ「ちなみにスザクはアッシュフォード学園はおろか、日本国内での身体能力測定で歴代最高の数値を残しています、野球の腕前もおそらく申し分ないかと」
部長「期待できるな」
部長「ではスタメンを発表する」
アッシュフォード学園野球部
1番(遊)しょうと
2番(二)山田
3番(投)スザク
4番(三)部長
5番(一)投手
6番(捕)リヴァル
7番(中)真中
8番(右)来人
9番(左)左
部長「以上だ」
ルルーシュ「俺がはいってないのですが、なぜでしょうか?」
部長「守備もままならないし、相手も相手だ、今日は多分出れない」
ルルーシュ「おれは出たいです!出してください!」
顧問「うるせえ、新入り黙ってろ!守備も出来ないんだから、大人しく見てりゃいいんだよ」
ルルーシュ「いいのか?そんな口の聞き方をして?」
顧問「なにいってんだ?お前」
ルルーシュ「王子に向かってそんな口の利き方をしていいのかと聞いているんだ」
顧問「王子?」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、今後スタメンの決定権は俺によこせ!!」シュイン
顧問「イエスユアハイネス、おい、部長、これからスタメンルルーシュくんに決めさせるから、よろしく」
部長「急にどうしたんですか?」
顧問「どうもしとらんよ、とりあえずよろしく」
部長「ふざけないでください!今まで俺に一任してきたじゃないですか!それで十分ですよ!第一あんな初心者に務まるはずが...」
顧問「顧問命令だ」
部長「くっ、わかりました...」
ルルーシュ(これでスタメンの決定権は俺のものだ、スタメンになりたい選手達は俺に協力的な姿勢をとってくれるに違いない、これから野球部を支配するのは部長、お前じゃない、この俺だよ)
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