モバP「そうだ、アイドル達にブラを貰えばいいんだ」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/07/11(水) 01:55:52.78 ID:haX9wuuu0
P「よし、じゃあ凛、早速どれくらい理解を深められたか試そうじゃないか」
凛「そうだね、私も興味があるよ」
ちひろ「……試すってなんですか……? また何かする気ですか?」グデーン
凛「プロデューサー、ちひろさんツッコミ過ぎて疲れちゃってるよ」
P「あと、俺達が諦められたな、これは」
ちひろ「そう思うなら弁えてくださいよ……色々と……」
P「それはできません、ちひろさんは置いておいて、さあ、始めよう」
凛「うん、でも、どうするの?」
ちひろ「……」
P「ああ、それはだな、俺達は今、理解度MAXのはずだから、とりあえず俺が凛の考えを当てる方向で」
凛「なるほど、流石プロデューサーだね」
ちひろ「……」
凛「それにしても冴えてるね、それなら理解出来てるか一目瞭然だよ、冴えすぎてメンソールを目の周りに塗ったみたいだよ」
P「ふっ、よせよ、褒めても凛のブラくらいしか出ないぜ」
P「絶対返さないけど(ボソッ)」
ちひろ「……」
P「よし、じゃあ手始めに適当な事を考えて見てくれ、ビシッと当ててみせるからさ」
凛「うん」
P「凛の思考ダーツボードのブルを俺の直感ティップがダブルブルだぜ(?)」
凛「(キュン////)」
ちひろ「……」
凛「じゃあ、考えるね」
P「あっ、凛!」
凛「ん? どうしたの?」
P「今、凛は替えのブラを着けてるんだよな?」
凛「うん、着けてるよ、流石にノーブラはね」
P「そうか……なら、悪いんだが、そのブラも外してくれ」
ちひろ「……」
凛「え? なんで?」
P「さっきちひろさんに言ったが、ブラというのは女性の大切な物を守るためにある、そうだな?」
凛「うん、そうだね……あっ、まさか」
P「そう、そのまさかだ」
P「ブラを着けていると、俺達の信頼思念も阻害され、実験がうまくいかない可能性がある……と、俺のシックスセンスが囁いている」
凛「なるほど、危なかった、ほんとに細かいところにまで気が回るねプロデューサーは」
凛「……かっこいいな/////」ボソッ
ちひろ「……」
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