89:名無しNIPPER[saga]
2018/07/25(水) 20:21:45.39 ID:c7LENhvb0
山根「ケケケケ...」
長山「来た...うあああっ、待っ...助けてくれええっ!ね?話し合おうっ!」
長山「君もクラスの誰かだろ?ホラホラ、これまで一緒に仲良くやってきたじゃないか。そ...そうだ、共に生き残ろうじゃないか。君の力の僕の頭脳があればあのコジコジとかいう変なやつも倒せるだろうし」
長山「右手と右足は無くなったけどもちろん許すさ!でも包帯が必要だね。さっきの君の攻撃で落としちゃったみたいだ。一緒に探してみな......」
長山の必死の命乞いも意味がなく長山の体は今度こそバラバラになった
『長山、死亡!死亡!残り17人』
......
かよ子「あは...っ、今は藤木くんで我慢しよっと...♪」ビュンッ
藤木「うわっ...!!危なかった...なんだあの銃」
かよ子「......」
藤木「...死にたくないぞ...っっ、笹山さん、囮になってくれっ!」
藤木は笹山を盾にして逃亡する
笹山「えっ...!?藤木く...」
かよ子「あー...女の子を盾にして逃げるなんて中々のクズだね...」
笹山「痛い...よぅ...」
かよ子「笹山さん...血まみれ...可哀想だね...楽にしてあげよっか...」
笹山「......」コクリ
かよ子「女の子だもんね、痛くしないであげるよー♪」
......
『笹山、死亡!死亡!残り16人。』
城ヶ崎「嘘...笹山さん...」
まる子「うぅ...あんなにいい子がなんで...」
......
藤木「あはーっ!笹山さん死んじゃった...ちょっと悲しいなぁ」
藤木「でもでも1人しか生き残れないし...僕の命優先だねー。」
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